時間栄養学ってご存知ですか?

2018/08/16東京

時間栄養学ってご存知ですか?

大切な人との記念日だったり、ここぞ!というイベントの日だったり。

「この日はベストの自分で臨みたい!」という特別な日は、誰しも意識したことがあるはず。
今日は面白い【時間栄養学】という観点からコンディションを作る方法をお伝えします!

✔ 社会的時差ボケのチェック

まずはご自身が『社会的時差ボケ』になっていないかどうかを知ることが大事です。

人間の身体には『体内時計』があり、生き物はそれをコントロールしながら生活をしています。
が、全員が同じ体内時計をもっているわけではありません。
時差ボケしているかしていないか、まずは自分の体内時計が朝型なのか夜型なのかをチェックをしてみましょう。

自分が朝型なのか夜型なのか、そして『社会的時差ボケ』にかかっているか否かのセルフチェックは、平日と週末の就寝時間と起床時間のみ。就寝時間と起床時間の真ん中にくるのが何時かというのを調べると、それがわかります。
また、朝型の人に比べると、夜型の人は週末にかけて“時差”が生まれる傾向にあるそう。

0時に寝て6時に起きれば中間は3時。一方で2時に寝て8時に起きると中間は5時。

同じ6時間睡眠でも数字が小さければ朝型、大きければ夜型となります。
これを休日の数値と比べると社会的時差ボケ度が分かる。

就寝時間を平日より1時間遅いと仮定すると、朝型は1時睡眠の7時起床で中間は3.5時。
一方で夜型は長く寝る傾向にあるので、3時就寝で8時間睡眠、11時起床とすると、中間は7時に。
平日と休日の差が、朝型では0.5時間なのに対して、夜型は実に4倍の2時間にもなるのがわかりますね。

✔ これがまさに『社会的時差ボケ』です。

睡眠時間の中間点が平日と週末で差があればあるほど、身体は週末のたびに海外出張に出かけているようなもの。しかも実際に出張に出かけているなら時差ボケを意識できますが、本人にはその意識が全くないので余計にやっかいです。
時差を引きずったまま週明けから通常の社会生活が始まるわけですから、月曜・火曜あたりのパフォーマンスは自然と落ちてしまいます。
もし自分が夜型で、かつ自分自身でXデーを設定できるのなら、身体が時差ボケをしている週の頭よりも、体内時計が社会生活と同期してくる木曜、金曜日にXデーを選ぶほうがベターです。

セルフチェックで夜型と出た人はまず寝る時間を1時間でも早めてください。
さらに、朝食をしっかり摂ることが大切です

朝食・昼食・夕食の割合でいうと、2:3:5という人が圧倒的に多いそう。
それだとやはり体内時計が乱れるため、身体が時差ボケしやすい夜型に引っ張られてしまうんです。理想は4:3:3の割合。それが無理なら、せめて3:3:4の割合で食べることを意識してください。

フレンチのフルコースも週1回程度なら短期間でリセット可能ですが、
週3回にもなるとやはり夜型に傾いてしまうので注意が必要です。


皆さん、いかがでしたでしょうか?
ご自身の体内時計のセルフチェック、朝型なのか、夜型なのか、
是非確認してみてくださいね!

ポイントは、平日と休日の起床・就寝時間に大きな差をつけないことが重要です。

お盆明け、まだお休みモードの方もいらっしゃるかもしれませんが、
睡眠・栄養をしっかり摂って、お仕事にもきちんと取り組める
ご自身のベストンディションを改めて考えてみてはいかがでしょうか。